社史は会社の歴史だけでなく成長記録です
この企業では、社史を作成したいと考えている会社に歴史のまとめ方やこれからも発展し続けるための記録のまとめ方を一緒に考えて編集や編纂をしています。
創業が100年を超える歴史のある会社では、10年〜20年毎に会社の歴史をまとめて歴史と成長の記録そして働いてきた社員の業務やキーポイントなる記録をまとめていますが、創業して10年〜30年を目途に編纂するところも有ります。
何年に誰が創業をして、このような業務を取りいれ年商が増えて支店開設したと言った内容であれば、紹介のパンフレットに概要として記載すれば済んでしまします。
会社の歴史を年代ごとに並べることも重要ですが、その年にどのようなことが有ったのか、或いはこのような社員やグループが出来たことで、大きな発展につながったこと、或いは大きな失敗があり一時期は窮地にお追い込まれたことも有ったが、どの部署の活躍で乗り切れたことなどを記載すると会社の単なる歴史だけでなく、発展や失敗を繰り返して今が有ることを記録して置くことで今後の会社の発展に役立つことにも使うことも出来るしそれを送った取引先にも自社の歴史だけでなく、会社の経営方針を理解して貰える貴重な資料にすることも可能です。
この企業では、今までの多くの会社の依頼を受けて社史を作っていますが歴史をまとめれば良いと考えている会社については、専門の担当者が歴史や記録の整理を社員と一緒に行い、これからの仕事に役立つアイデアの提案をしています。
会社の区切りとして社史を纏めて見たいとお考えで有れば、この企業に相談して見ては如何でしょうか。